【朝1時間試してみて！】人生を変えるモーニングルーティン

「朝1時間の過ごし方で1日が変わる。1日を変える積み重ねで人生が変わる。」
（なんかの本に書いてそうなことですが・・・笑）

本記事は、筆者がライフハック本を読み、「実践し導き出した最強のモーニングルーティン」を紹介します。

人生が変わると大々的にいってますが具体的には次の3つを叶えます。

 

そんな、朝1時間の過ごし方はこちらです。

 

既にやっているよというあなたも、自分なりのコツを紹介しているので照らし合わせるつもりでのぞいて見てください！

 

最強モーニングルーティン

①：瞑想【10分】

1つ目は、瞑想です。
スピリチュアルなイメージはもう古く、科学的に数多くの効果が証明されています。
あのGoogle社も就業時間に取り入れているくらいです！

瞑想の効果

数ある効果の中で、僕が実際続けてみて強く感じるのはこのへんかな。

瞑想のやり方

瞑想のやり方にはいくつか種類がありますが、初めての方は「呼吸瞑想」がオススメです。
やり方はこちらの動画が参考になります。

 

 

無音でやるのもいいですが、僕はこちらの音楽を聴きながらやっています。
音楽がとまれば10分たったとわかるので、計測する必要がなくなります。
オフラインに保存すれば、回線がなくても使えるのでオススメです。

朝から瞑想をすることで、その後の1日の行動すべてに効果がもたらされます。
マリオカートでいうと、スタートからゴールまでスター状態です！

10分が難しい場合は、5分でもいいので初めてみてください。
毎日継続することでより効果がでます。

 

 

②：朝散歩【10分】

2つ目は、朝散歩です。

幸福物質「セロトニン」の活性化

朝散歩をすることで、脳内物質のセロトニンが活性化します。
セロトニンは、集中力アップや感情を安定させる働きがあります。

朝散歩のコツ

「太陽を浴びること」と「リズム運動」でセロトニンは活性化するので、

ように散歩をするとより効果的です！

 

 

③：朝シャワー【10分】

3つ目は、朝シャワーです。これはただただ気持ちいい。
少し熱めの温度で浴びる。以上です。笑

朝シャワーでシャキっとするワケ

シャワーの熱により強制的に体温が上がり、交感神経がオンとなるためです。
体が活発に活動できるような体勢が作られます。

 

 

④：TO DOリストをつくる【10分】

4つ目は、「TO DOリストをつくる」です。
これまで一度は作った経験があるかもしれませんが、朝につくることが肝心です！

集中力を途切れさせない

朝にTO DOリストを作ることで、1日の行動から行動までをスムーズにできます。

TO DOリストがなければ「次は何をしようか」と一旦考える時間が発生します。仮に集中力が高まっていた場合、途切れさせてしまいます。

一旦途切れた集中力は取り戻すのに「23分かかる」という研究もあるくらい、いかに集中力を途切れさせず持続させるかが、1日の生産性をあげるポイントです。

TO DOリストのつくりかた

僕はiphoneのメモアプリに書いています。
紙でもいいと思いますが、持ち運びが面倒で無くすことがあり、メモアプリに行き着きました。笑

ちなみにこんな感じでつくってます。

ハイライトってなんぞやとなりますが、「絶対にやるべき人生における大事なこと」です。
1〜2時間程度で終える内容がオススメです。

 

 

⑤：ライティング【10分】

5つ目は、ライティングです。

とりあえず、ひたすら書きなぐる

テーマは自由でいいので、とにかく書いてください。
それだけで頭の回転が早くなります。

僕のオススメのテーマは次です！

日記の場合

昨日を振り返ることは意外と大事！
自己を俯瞰してみる力もつきます。

目標の場合

目標を書くことで、文字として目から情報が入り、意識することができます。
何度もみることで「これは大事な情報だ」と脳が認識して、目標に向かって行動しやすくなります。

不安の場合

不安を書き出す場合は脳のワーキングメモリを軽くしてくれて、気持ち良いかつ脳を生産的に使うことができます。

 

まとめ

以上、人生を少しづつ前に動かすモーニングルーティンでした。

 

1日を高い集中力でスタートできるので、生産性がアップします。
同時に、ストレスに左右されることなく、強いメンタルで1日を過ごせます。

ひろゆきさんも言っていましたが、能力はそこまで高くなくても常に70%以上の力を出せる状態でいればいいと。
能力の高い人が50%の力しか出せない時には、勝てるよねってことです。

紹介したモーニングルーティンで、朝から70%以上の力を出せるようにしましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。